会計監査人関係
偶然ネットで見かけたので掲載しておきます。新日本監査法人だそうです。
今年度から、収益30億または負債60億円以上の社会福祉法人では会計監査人による監査がスタートしています。結局、どの程度の数の社会福祉法人が会計監査人の導入対象となったのでしょうか。
会計監査人不足でどうしようか困っている地域もあるとか、考えられないようなダンピングが行われているといううわさを聞いたことがありますが、真偽のほどはよくわかりません。
次の段階の収益20億または負債40億円以上の社会福祉法人の皆様も会計監査人の動向が気になるところだと思います。
厚生労働省でも日本公認会計士協会でも業界団体でも結構ですので、速報値でもかまいませんから、会計監査人の動向を公表していただきたいものです。
いずれにせよ、会計監査人制度が定着し、順当に対象法人が拡大するように今年度選任された先発の監査法人や公認会計士の先生方には頑張っていただきたいと思います。