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経済産業省のホームページで「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会」報告書が公表されています。
「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会」報告書を取りまとめました～人生100年時代を見据えた、高齢者の就労を含む社会参加の促進に向けて～（METI/経済産業省）
介護人材不足に対応するために、「介護サポーター」という仕組みを設け、特に元気高齢者を活用していこうという感じの内容になっています。
そんなにうまくいくの？と考えましたが、実際に老施協のほうで「元気高齢者の介護助手事業」というのをやっていてそれなりの成果が得られているようです。
下記の報告書等が公表されていますので、介護関係の方はご参照ください。
・「将来の介護需給に対する高齢者ケアシステムに関する研究会」報告書 ［概要版］(PDF形式：531KB)
