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大阪府の状況に関する記事ですが、介護職の人材不足はどこでも深刻ですね。
介護職、人材確保へ躍起 イメージの悪さ払しょくへあの手この手 - 毎日新聞
「2016年度の府内の介護職員は15.1万人。昨年11月の府の有効求人倍率は全産業で1.68倍だったのに対し、介護関連職種は実に5.17倍だ。最大の理由が「イメージの悪さ」だと言う。」
これに足して「養成校の学生に進学動機を聞くと『親が介護を受けた時、介護職の専門性の高さに感銘を受けたから』という話を聞いた。専門職としての魅力にも目を向けて欲しい」という大阪府社協の人材担当部長の方のコメントもあり、どのようにイメージをよくしていくかとうのも一つのカギですね。
養成校の学生に進学動機を聞くと『親が介護を受けた時、介護職の専門性の高さに感銘を受けたから』という話を聞いた。専門職としての魅力にも目を向けて欲しい
養成校の学生に進学動機を聞くと『親が介護を受けた時、介護職の専門性の高さに感銘を受けたから』という話を聞いた。専門職としての魅力にも目を向けて欲しい
有効求人倍率は大都市での人材不足が顕著なようで、東京都の介護職の有効求人倍率は約7倍だそうです。先月の日経の記事で見かけました。
介護人材不足、解消できる？ 外国人活用は課題山積｜ライフコラム｜NIKKEI STYLE
先月はもうひとつ、東京商工リサーチの「2018年「老人福祉・介護事業」倒産状況、倒産件数が106件、7年ぶりに前年を下回るも高止まり」という記事も見かけました。リンクを張るのはダメなようなので、「」内の文章をコピペして検索して見てください。
果たして外国人が決定打になるのでしょうか。とにかく、待ったなしの対策が必要ですね。
