社会福祉法人の会計情報

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社会福祉法人の会計その他の情報です

公益認定等委員会からの報告要求に係る最終報告書の公表について(老施協)

その他の情報

 平成28年12月22日付で老施協のホームページに以前紹介した不適切な支出に関する以下の資料が掲載されていました。

(資料1)最終報告書の公表について
(資料2)報告書(平成29年10月2日)
(資料3)第三者による調査委員会「報告書」(平成29年5月31日)

  1か月近く経過したので探すのが難しいのですが、トップページから以下の順序でクリックしていくと見ることができます。

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 基本的には不適切と認定された支出については当時の役員が弁済するそうです。

 対策として一番効果があるのは人事刷新ではないかと思うのですが、16名の役員が重任されたようです。

 しかし、やり方はいろいろあるでしょうから、いろんな改革を進めていただいて、もっともっとこの業界が良くなるように牽引してもらいたいですね。 

kaikeisyafuku.hatenadiary.jp

 

 

元理事長らに1億7千万円損賠求め提訴 社福法人「夢工房」の運営費不正流用問題 兵庫(産経WESTより)

不正関係

 社会福祉法人夢工房が元理事長と妻に損害賠償を求める訴訟を起こしたそうです。

 元理事長らに1億7千万円損賠求め提訴 社福法人「夢工房」の運営費不正流用問題 兵庫 - 産経WEST

 平成29年3月期の計算書類には以下のように、不正に関する会計上の処理は行っていない旨、訴訟提起を含めて対応する旨の注記が付されていました。

 法人詳細情報 社会福祉法人夢工房

15.その他社会福祉法人の資金収支及び純資産増減の状況並びに資産、負債及び純資産の状況を明らかにするために必要な事項

 兵庫県や各所轄庁及び第三者委員会から指摘のあった不適切支出以外も含め、過去10年間の会計伝票等を精査し、訴訟など必要な対応を行うため、平成29年3月期に専門家で構成する不正調査チームを設置し、調査継続中であるため、不正に関する会計上の処理は行っていない。
 結果が判明次第、訴訟提起を含めて必要な対応を行なうこととしている。
 なお、今回の不正に関連して所轄庁に補助金返還した99,976,472円は法人単位事業活動計算書のその他の特別損失に含まれている。